福岡の地域密着介護事業 NPO法人 地域福祉を支える会 そよかぜ

理事長のつぶやき

生まれ故郷がこれ以上嫌いにならないように

2010・10・09(土) 生まれ故郷がこれ以上嫌いになりませんように・・・

私は中国の東北部(旧満州)の大連で生まれ、

瀋陽(旧奉天)で敗戦を迎えた。そして国民学校3年の秋(昭和21年)、

博多港に引き揚げ両親の故郷長崎市で過ごした。

だから中国は生まれ故郷であり、物心ついた私を育んでくれたところにちがいない。

当然,機会を作っては何度も訪問してきたのだが、

このところ中国の話題が賑やかで、それも好感持てない話題が多くて面白くない。

頻発させる人権問題、餃子事件、アジア各国で惹起している領土問題、

通貨問題、レア・アースの輸出問題、そして今度のノーベル賞への抵抗・・・

その度に傲慢に憎々しげにコメントする報道官の表情を何度見てきたことか。

しかし、このノーベル賞への脅迫まがいの抵抗は完全に墓穴を掘ったに違いない。

世界中から厳しい非難を浴びるだろうし、13億の国民がこれで何を感じるのか、

これから注目したい。

先日の天声人語だったと思うが

「君は船なり 庶人は水なり、水は船を載せ 水は船を覆す」とあった。

さらに「魚 水を失わば死す、水 魚を失うも猶水たり」ともあった。