福岡の地域密着介護事業 NPO法人 地域福祉を支える会 そよかぜ

理事長のつぶやき

グループホームの公募があっています。

2015,07,11(土) グループホームの公募があっています。

いま福岡市で、私たちの生活圏域内(三筑校区と那珂南校区)を対象に、地域密着型介護施設(小規模多機能型施設:登録定員25名とグループホーム(1ユニット9人の2ユニットで合計18名)を運営する法人の公募があっています。

周りには認知症で困っている話がたくさんありますから、近くにグループホームがほしいのですが、ハードルが高いのです。まず土地がないといけません。そして建設資金、運転資金というお金(半端ではありません)が要ります。さらに何よりも大きな問題として「認知症について専門性を持った経験豊かな職員の確保」があります。

これらをクリアできれば、利用者は間違いなく多いのですから、経営は成り立つと思います。できることなら私たちも挑戦したいのですが、先に述べたようにハードルが高くてとてもできそうにありません。

でもこんな話を下さる方がいます。まず土地と資金の問題。「土地も資金も貸していいよ。」という方がおいでです。その方は、自分の土地にグループホームができて地域の役に立つことができれば、それでいい・・・というお話なのです。いざとなれば簡単ではないことでしょうが、せっかく「認定NPO法人」になれたのですから、挑戦してみたいものです。

「宅老所」の名を全国に広めた福岡の「よりあい」さんは、地域密着型の特別養護老人ホームを建てるための土地購入代金を、全国からの寄付で賄ったと聞いていますが、すごいことだと思います。

ほかのNPO法人の中にも寄付を募ったり、市民債を発行して資金を集めたりするところもあるようですが、私たちはまだ経験がありません。未熟ということです。

ところで当法人グループの社会福祉法人そよかぜの会では、お盆過ぎから特別養護老人ホーム「りんごの丘」(博多区光丘町1-2-41)の工事を始めます。50床とショート5床の4階建てです。

種別としては広域型の特養ですが、地域のどのような介護相談に対してでも信頼にこたえられる特養になることを願っています。そのようになりたいと心に決めています。9月ごろから「みんなでつくる地域の特養」をテーマにセミナーを開催する予定です。地域の皆様に特別養護老人ホームの「裏・おもて」を知っていただき、この地域と一体となって理想的な運営を求めていきたいと思っています。時期が来たら広報などでお知らせしますのでご参加お願いいたします。